Date:March 26th, 2012
essay: Cezanne’s In-between
“Eureka” April 2012, featuring “the Perception of Cezanne”
I wrote about Cezanne’s matter of perception and body through analizing portraits in the 1890’s.
『ユリイカ』(特集:セザンヌにはどう視えているか)に論考「セザンヌの中間地帯」を寄せました。主に1890年代の肖像画を分析しながら、セザンヌの知覚や身体について考えています。
セザンヌは昔から思い入れが深い作家だけに、どういった仕方で取りあげたものか悩みましたが、結果的になかなかMADなセザンヌ像になった気がします。ぜひ読んでみてください。